この記事で解決できるお悩み
- qBittorrentの設定方法は?
- BitTorrent(ビットトレント)をより安全に使う方法は?
- VPNをバインドする方法は?
Torrentは大きいファイル容量でも、高速で共有できる非常に便利なシステムです。
ただし、接続者同士では互いのIPアドレスが確認できる、つまり 個人情報を特定されてしまう可能性があります。
個人情報の特定による、なりすまし詐欺や誤って違法ファイルを共有して起訴・逮捕といったことを回避するために、「qBittorrent」というTorrentクライアントで「IPアドレスの流出を回避する」より高いセキュリティ設定をしましょう。
この記事では、「qBitttorrentでTorrentをより安全に実行するバインドの設定・方法」をわかりやすく説明します。
後で記事を見直すためにも、ぜひブックマークをしてご活用ください。
注意!
vpn info.jpは著作権で保護されたコンテンツのダウンロード・アップロードのためにTorrent(トレント)を使用することを推奨していません。トラブルや損失に対して、当サイトは一切責任を負いません。
安全性・匿名性を確保するためにTorrent VPNのご利用を強くおすすめしております。
*VPNはリスク軽減策であり、100%安全を保証するものではありません。そのため必ずTorrent利用に最適なVPNを選択して、安全の保証を高めましょう。
ベストTorrent VPN : NordVPNこの記事はこんな人が書いています
こんな人が書いています
目次
バインドとは
バインドとは
- 概要
- 秘匿性を保持
- 安全にTorrentを利用するなら必ず設定
バインドはTorrent VPNにおけるキルスイッチに似た働きで、VPNが切断された場合にクライアント側でTorrentファイルのダウンロード・アップロードを切断します。
バインドをしておくことで、VPNが不意に切断されてしまっても実際のIPアドレスがファイル共有者に漏れることなく、身元特定などを回避できます。
より安全にTorrentを使いたいという方はVPNとqBittorrentのバインドを必ず設定しておきましょう。
ココがポイント
バインド = VPNが切断されると、Torrentファイルの共有を自動的に切断する機能
qBittorrent
qBittorrentの詳細レビューは以下の記事にまとめています。
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qBittorrentレビュー| 使ってわかったメリット・デメリット
その他設定
qBittorrentの使い方・おすすめの設定方法は以下の記事にまとめています。
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qBittorrentの使い方・おすすめの設定
バインドを設定する理由
バインドを設定する理由は「Torrentファイル共有中に、予期しないVPN切断による実際のIPアドレスの流出を防ぐ」ためです。
Torrent(トレント)利用のリスクはP2P接続による IPアドレスの公開です。
ファイル共有者同士だとお互いにIPアドレスが把握できるため、 攻撃的なユーザーやハッカーから個人情報の特定やなりすまし等の詐欺被害に遭う可能性があります。
日本国内では、違法ファイルを共有することで逮捕・起訴されるケースもあります。
誤って違法ファイルを共有する場合も同じく起訴・逮捕されるため、Torrent VPNを使うことで、IPアドレスを秘匿しリスクを回避することが必須です。
しかし、ダウンロード時間が長いファイルやTorrent実行中に席を外す際に、VPNが予期せず切断すると実際のIPアドレスが露見してしまいます。
「qBittorrent」はこうした最悪の状況を避けるために、VPNが切断されるとファイルの共有を自動的に止める機能(=バインド)が備え付けられているためより安全にTorrentを利用できます。
ココがポイント
VPNをqBittorrentにバインドすることで、実際のIPアドレスの漏洩を防ぐ
以下ではVPNをqBittorrentにバインドを設定する手順を紹介します。
バインドを設定する手順
より安全にTorrentを実行するためにqBittorrentとTorrent VPNをバインドします。
qBittorrentのインストールからバインドの設定をするまでの手順は以下です。
バインドの手順
1.qBittorrentのインストール
Torrentファイルを共有するためにqBittorrentをインストールしましょう。
3.VPNをqBittorrentにバインド
VPNをqBittorrentにバインドすることで、個人情報の流出をより確実に抑えることができます。
4.テスト
バインドが有効化されているか確認しましょう。
各詳細は以下で説明していきます。
1.qBittorrentのインストール

Torrentを利用するためにはTorrentクライアントをインストールする必要があります。
qBittorrentはより技術的な設定ができるクライアントで、おすすめのTorrentクライアントのひとつです。
qBittorrentのダウンロードは以下のリンクから実行できます。
https://www.qbittorrent.org/download.php
qBittorrentをインストールしたら、次にバインドをする優秀なTorrent VPNをインストールしましょう。
2.Torrent VPNのインストール

Torrentクライアントを利用して、Torrentファイルを共有するときは、実際のIPアドレスを秘匿するために必ずTorrent VPNに接続しましょう。
Torrent VPNを利用するべき理由は以下にまとめています。
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Torrent(トレント)利用に「VPNが必須」な理由
おすすめTorrent VPN
- VPN導入でリスク回避
- IPアドレスを秘匿
- 無意識の違法アップロードを防ぐ
Torrent VPNを使えば、IPアドレスを秘匿し、情報開示請求による身元特定のリスクを防げる。
VPN接続中は、サーバーのIPアドレスが代わりに公開される。
身元特定のリスクを回避できるため、誤って違法ファイルを共有した時の自己防衛になる。
おすすめTorrent VPNの特徴
- 厳格なノーログポリシー
- キルスイッチ
- P2Pの利用を公認
- 簡単に使い始められる
ユーザーを特定できるログを保持しない「ノーログポリシー」はTorrent VPNの絶対条件。
VPNが意図せず切断した時に、自動的にインターネットを切断できる「キルスイッチ」があれば、実際のIPアドレスの漏洩を防げる。
VPNプロバイダがP2Pの公認をしていない場合は、誤って違法ファイルを共有した時に安全性を保証できない。
VPN初心者でも購入から使い始めるまで5分もかからない。
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当サイトでは、特に信頼できるNordVPNを推奨。

おすすめTorrent VPN
ランキング

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おすすめ補足ポイント
NordVPNがTorrent利用に最適な理由はまだまだあります。
特にVPNプロバイダがP2Pの利用を認めていること、匿名性を高める決済方法を提供しているなど、Torrentを利用する上で必要な機能を全て保証してくれていることです。
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NordVPNはキルスイッチとスプリットトンネルの両方も備え付けており、アクティビティや接続ログがないという厳格なノーログポリシーと組み合わせることで、当サイトでテストした中で最も安全にTorrentを利用できるVPNと結論付ける。
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Torrent VPNをインストールしたら、次はVPNをqBittorrentにバインドする設定をしましょう。
3.qBittorrent設定

qBittorrent・Torrent VPNをインストールすれば、次にqBittorrentでバインドの設定をします。
言語を日本語にする
まずはqBittorrentの設定言語を日本語にしましょう。
step
1設定(Preference/Options)
qBittorrentクライアントに表示されている歯車アイコンをクリックして設定画面に進みましょう。

step
2Languageを選択

step
3日本語の選択
日本語を選択し、[Apply]をクリックし、[OK]をクリックして、一度設定を閉じます。

日本語に変更されていない場合は、一度qBittorrentを閉じる、または再起動しましょう。
次に、qBittorrentにVPNをバインドする設定手順を紹介します。
バインドの設定
バインドの設定手順は以下です。
step
1設定(Preference/Options)
qBittorrentクライアントに表示されている歯車アイコンをクリックして設定画面に進みましょう。

step
2高度
設定できる項目の中から[高度]をクリックし、[ネットワークインターフェース]のプルダウンをクリックしましょう。

step
3バインドするリストの選択

バインドするVPNを選択します。*NordLynx = NordVPN
VPNを選択し、[Apply]をクリックし、[OK]をクリックします。
これでVPNとqBittorrentのバインドの設定は完了です。
設定したいVPNが表示されない場合
qBittorrentに設定したいVPNが表示されない場合は以下をお試しください。
まずはVPN接続をしない状態で、ネットワークインターフェースのプルダウンに表示されるリストを確認します。
このときにメモやスクリーンショットを取っておけば次の工程が楽になります。
次にVPNに接続し、qBittorrentを一度閉じて、再起動します。
もう一度、VPN接続をした状態でネットワークインターフェースのプルダウンをクリックすれば、先ほどは表示されていなかった名前がひとつ追加されています。
新しく表示されたインターフェースの名前を選択し、Apply、OKをクリックすればバインドの設定は終了です。
これはお使いのVPNや環境により名前が異なるので、ご自身で確認する必要があります。

最後に、Torrentを実行する前に実際にバインドが有効化されたかテストをしましょう。
4.テスト

qBittorrentのバインドが機能しているかテストする方法は以下です。
- VPNに接続する
- qBitTorrentを起動する。合法的なトレントのみが実行されているときにテストを検証することをおすすめします。
- VPNを切断する
- qBitTorrentを確認する。すべてのダウンロードが停止しているか確認する。
テスト方法の詳細は以下の記事にまとめています。
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Torrent(トレント)を安全に使うためのVPN設定方法【Windows, MacOS, Linux】
実際に環境作りをしてみる
「Torrentをより安全に使う」方法など、文字数が少なく、スクリーンショット多めのより直感的でわかりやすい記事は以下にまとめています。
まとめ
この記事ではより安全にTorrentを実行するためにqBittorrentでしておくべきバインドの設定を紹介しました。
バインドはキルスイッチ同様にVPNが予期せず切断・長時間Torrentを利用する場合にIPアドレスが露見するのを防ぐのに有効な手段です。
P2P接続のデメリットである、プライバシー保護を強化するためにもぜひバインドの設定をしておきましょう。
