
ExpressVPNは当サイトで最もおすすめしているVPNプロバイダで、VPN選びを失敗したくない方は当記事を読んでExpressVPNの購入をご検討ください。
動画視聴やオンラインゲームに最適のVPNプロバイダで、他にもP2Pやセキュリティ面でもトップレベルの万能VPNです。
VPN界ではその歴史の長さや通信速度が超高速で広く知られている老舗VPNのひとつです。
ExpressVPNは日本や海外の動画サイトへアクセスしたい方、ゲーム用の通信速度が速いVPNを探している方、セキュリティ重視かつ速度を追い求めている方におすすめです。
この記事では
動画視聴・オンラインゲームに最適の最速VPN「ExpressVPN」の特徴・メリット・デメリット等を詳細に解説していきます。
当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。
この記事はこんな人が書いています
こんな人が書いています
- 2013年からVPN利用
- 海外メディアのフリーランス含むVPN特化記事執筆4年以上
- 20以上のVPNプロバイダを自費購入でレビュー・比較済み
目次
ExpressVPNの特徴
ExpressVPNはハイエンドVPNプロバイダとして、パフォーマンス能力・スペックで世界中のVPNユーザーから非常に高い評価を得ています。
高速通信に加え、堅牢なセキュリティ、実績のあるプライバシー保護、シンプルなUI、サポートの手厚さ、対応デバイスの多さなどVPNプロバイダの中でもトップクラスです。
さらに細かいサービスも提供していたり、有名な企業と業務提携してサービスを提供しているなど一般消費者だけでなく世界中の企業にも認められているVPNプロバイダとして有名です。
世界的人気の理由
ExpressVPNは数あるVPNプロバイダの中でも世界的に常に売り上げ上位にあります。
人気の理由はやはり「通信速度の速さ」と「老舗の安心感」です。
Expressという名前の通り、ExpressVPNは他のVPNに比べると通信速度が格段に速いです。
VPN接続をしていても、通信速度が変わらない程度というのは流石世界最速を謳っているだけのVPNなだけあります。
通信速度が速く、安定しているためオンラインゲームや動画の視聴に最適です。
ExpressVPNの基本スペック
ExpressVPNの基本スペックは以下です。
VPNプロバイダ名 | ExpressVPN |
基本月額料金(1ヶ月契約) | $12.95(約1840円) |
1年間契約した時の月額料金 | $6.67(約947円) |
無料トライアル期間 | 30日間返金保障 |
同時接続使用なデバイス数 | 5台 |
VPN本拠地 | 英領ヴァージン諸島 |
サーバー設置国 | 94カ国以上 |
サーバー数 | 3000以上 |
※2023年6月時点での情報です。
ExpressVPNの特徴
ExpressVPNの特徴は以下です。
ExpressVPNの特徴
- 超高速通信
- ストリーミング・オンラインゲームに最適
- 使用する帯域制限無し
- 通信量制限無し
- 中国を含め世界中で利用可能
- 世界94ヶ国、3000以上のサーバー数
- 信頼性の高いVPNプロバイダ
- 徹底したセキュリティ
- 256ビットのAES暗号、DNS/IPv6漏れの保護
- ノーログポリシー
- 5つ星のカスタマーサポート
- 日本語対応
- Torrent含むP2P通信が公式で許可されている
- 30日間の返金保証
VPNプロバイダ名 | ExpressVPN |
同時接続使用なデバイス数 | 5台 |
対応OSアプリ | Windows, macOS, iOS, Android, Linux, Amazon Fire, 特定のルーター |
キルスイッチ | 有り |
スプリットトンネル | 有り:Windows, MacOS, Androidのみ対応 |
サーバー設置国 | 94カ国以上 |
サーバー数 | 3000以上 |
ログ | ノーログ |
その他 | ブラウザ拡張機能(Chrome, Firefox) |
※2023年6月時点での情報です。
高速通信
ExpressVPNの最大の特徴はやはりその通信速度の速さです。
高速通信の項目で詳細を説明します。
徹底したセキュリティ
後述しますが、ExpressVPNは通信速度が速いだけではなく、そのセキュリティ強度の高さにも定評があります。
キルスイッチはもちろん、独自DNSやOpenVPN,AES-256、RSA-4096などセキュリティはVPN業界でもトップレベルです。
ExpressVPNのセキュリティ強度の高さについてはセキュリティの項目で解説します。
ノーログポリシー
ExpressVPNの本社は英領ヴァージン諸島にあります。
アメリカやヨーロッパ、日本などの法律は一切適用されない国です。
そのためデータ保持法・スパイ法などが適用外ですので、個人情報やログが第3国に渡される心配はありません。
データを一切残さなくてもよくなり、ユーザーのログ(活動履歴)は一切残りません。
というよりログの収集自体をしません。
つまり個人情報がハッカーや第3国に流されることはありません。
ココがポイント
英領ヴァージン諸島はログを保存しなくてもいいので、あなたの個人情報はまったく記録されません。
Torrent含むP2P通信が公式で許可されている
VPNプロバイダによってはTorrentをはじめとしたP2P通信を許可していないプロバイダがありますが、ExpressVPNでは公式で許可されています。
後述するキルスイッチやスプリットトンネル、上述のノーログポリシー等でTorrent利用にも最適なVPNプロバイダです。
主要なデバイス・OSに対応
VPNプロバイダ名 | ExpressVPN |
自動セットアップ | Windows, macOS, iOS, Android, Linux, Tomato, DDWRT routers |
サーバーロケーションの選択方法 | リスト式 |
アドバンス設定 | 有り |
モバイルでの使い勝手 | 良い |
ExpressVPNはパソコン、タブレット、スマホ、Windows、MacOS、Android、iOS等の全ての主要なデバイス・OSに対応しています。
その他Firefox,Chrome,Linux,Fire TVにも対応しています。
対応しているデバイスを公式サイトで確認する:https://www.expressvpn.com/jp
デスクトップアプリ
モバイルアプリ
ExpressVPNのアプリはデスクトップ・モバイル共にミニマリストなUIです。
選択するサーバーはリスト式で、サブ画面で選択できます。
詳細設定は別ウィンドウが開くので、シンプルさを保つことができます。
ExpressVPNユーザーは多い
実際に海外在住の知人や日本の知人はExpressVPNユーザーが多いです。
特に中国在住の方が愛用していることで知られています。
海外から日本の動画配信サービスを利用したり、反対に日本から海外のコンテンツを視聴するのにExpressVPNが最適だからです。
動画を視聴するのに高画質のビデオを見るのにストレスなく快適に視聴できるためExpressVPNが好まれています。
HD画質・4K画質も通信速度が速いため、止まることなく視聴できます。
また日本語でExpressVPNの情報を検索することもできるのもユーザーが多いからこそです。
信頼性の高いVPNプロバイダ
ExpressVPNは最も知名度が高く、最も古いVPNプロバイダです。
そのため他のVPNに比べてノウハウがしっかりしていたり、とにかく信頼性が高いVPNプロバイダです。
その長い歴史のおかげで、 中国でも安定してグレートウォールと呼ばれる高次ネットセキュリティを突破することができます。
サポートが日本語に対応しているのも信頼できるポイントです。
世界94ヶ国、3000以上のサーバー数
ExpressVPNは世界94ヶ国、160のサーバーロケーションに3000以上のサーバーがあります。
VPNサーバーロケーションは公式サイトから確認できます。
https://www.expressvpn.com/jpExpressVPNVPNはこんな方におすすめ
ExpressVPNはこんな方におすすめです。
こんな方におすすめ
- VPN選びを間違えたくない
- 超高速通信のVPNがほしい
- どのVPNを選べばいいかわからない
- はじめてのVPN購入
- VPNの購入で失敗したくない
- VPNを使ってオンラインゲームがしたい
- VPNで海外サーバー経由で高画質の動画を視聴したい
- セキュリティ強度が非常に高いVPNが欲しい
- 中国在住の方
ExpressVPNのメリット・デメリット
ExpressVPNのメリットは以下です。
ExpressVPNのメリット
- 徹底したプライバシーの保護
- 高度なセキュリティ
- 超高速通信
- 動画ストリーミングはバッファほとんどなし
- オンラインゲームもストレスなく快適にプレイできる
- とてもシンプルで使いやすい
- 通信速度は安定している
- 高度な暗号化
- 専属のDNSサーバー保有
- 地域制限の解除がしっかりできる
- 中国でも使用できる
- ライブチャットのサポート
ExpressVPNのメリットはたくさんあります。
詳細は各項目で解説します。
ExpressVPNのデメリットを強いて言えば以下です。
ExpressVPNの気になる点
- 利用料金が少し高め
- 一部のログを保持している:
利用日・使用サーバー・一日のトラフィック量といった利用者を特定することが出来ないログを保持しています。そのため保持されていても問題ないと言っても差し支えありません。
ExpressVPNの価格
ExpressVPN | |
プラン | 価格(月額) |
1ヶ月 | $12.95(約1840円) |
6ヶ月 | $9.99(約1419円) |
12ヶ月+3ヶ月無料 | $6.67(約947円) |
※1ドル=142円で計算しています。
ExpressVPNは高速通信に加えてセキュリティ保護もしっかりしています。
しかし 他のVPNプロバイダの中でも少し高めの値段です。
そこでコストをできるだけ下げるためには長期契約をおすすめします。
1年間のプランにすれば12ヶ月に加えて3ヶ月無料になります。
15ヶ月で約8400円のコスト、月にして約560円です。
4K動画やオンラインゲームをストレスなく快適に楽しむためなら、月に560円というのはそこまで高い金額ではありません。
もしランニングコストに制限がない場合はExpressVPN一択という考え方で大丈夫です。
30日間の返金保証がありますので、まずは実際に試してみてから購入を継続するか検討してみてください!
ExpressVPNのプライバシー保護・セキュリティ
ExpressVPNはプライバシー保護・セキュリティもとてもしっかりとしています。
通信速度が速いだけのVPNではなく、厳格なログなしポリシーに軍事レベルのセキュリティを誇っています。
VPN本来の役割でもある「プライバシー保護」・「セキュリティ強度を高める」観点から言っても12分に保証できます。
徹底したプライバシーの保護
ExpressVPNの本社は英領ヴァージン諸島にあります。
英領ヴァージン諸島ではデータ保持法が適応されないため、ログを残さないサービスを提供しています。
個人情報が ハッカーや第3国に流されることはありません。
厳格なログなしポリシー
ExpressVPNはトラフィックデータやDNSに関してログは100%保持していないことを保証しています。
反面、利用日・使用サーバー・一日のトラフィック量の利用者を特定することが出来ないログを保持しています。
しかしユーザーを特定することには繋がらないログのため、保持されていても問題ありません。
また保持するログ、記録しないログを名言しているのでサイトに対する信頼感は上がるのみです。
トルコでログなしを証明
ExpressVPNはユーザーのセキュリティとプライバシー方針を遵守していることを証明した事例があります。
2017年のアンドレイ・カルロフ大使暗殺(ロシア)の捜査でExpressVPNはログを取っていないことを証明しました。
トルコ当局は、暗殺の容疑者がExpressVPN経由でデータを削除したため、ExpressVPNのサーバーを差し押さえ、容疑者を追跡しようとしました。
しかし、ExpressVPNはログやデータを一切保存しないため、当局は容疑者の情報を何も得ることができませんでした。

高度なセキュリティ
VPNプロバイダ名 | ExpressVPN |
VPNプロトコル | OpenVPN, L2TP, SSTP, PPTP |
暗号化ビット | AES-256 |
RSA暗号ビット | RSA-4096 |
遮蔽技術 | Cipher block chaining |
漏洩保護 | DNS, WebRTC, IPv6 |
アプリ内セキュリティ | キルスイッチ(デスクトップ) |
DNS | 独自DNS |
ExpressVPNはセキュリティもしっかりとしています。
ExpressVPNは高度な暗号化にキルスイッチといったセキュリティ対策に必須の機能は余すことなく搭載されています。
ココがポイント
- 高度な暗号化( AES-256、RSA-4096)
- キルスイッチ
- プライベートDNS
高度な暗号化
ExpressVPNは他のVPNプロバイダに比べて、完璧に近い暗号化の組み合わせで通信出来ます。
AES-256にRSA-4096の暗号化、SHA-512のハッシュキーといった軍事レベルの高度な組み合わせの暗号化をデフォルトで利用出来ます。
AES-256はアメリカ政府が採用している暗号規格と同じもので、機密情報を保護するために世界中のセキュリティ専門家によって使用されています。
特にRSA-4096の規格は競合他社が半分のRSA-2048の中Expressだけですので、セキュリティを特に気にする方はExpressVPNがおすすめです。
現在中国当局がRSA-2048の解読に取り組んでいると言われているので、その点でいえばExpressVPNはまだ安全圏にいると言えます。
非常に強力な暗号化で第三者に通信を解読される心配は全くありません。
ココがポイント
アメリカ政府も使っている暗号企画と同じものを採用している。RSA-4096はExpressVPNだけ。
キルスイッチ
ExpressVPNはWindows、MacOS、Androidにキルスイッチのオプションがあります。
キルスイッチとは
キルスイッチとはVPN接続が予期せず切断された場合、同時にデバイスからインターネット接続を切断する機能のことです。
予期せずVPNが切断された時に実際のIPアドレス(個人情報の漏洩)が流出するのを防げるため、キルスイッチはVPN利用する上で絶対に必要な機能です。
キルスイッチにより、VPNが切断された時に、パソコンで開いているソフトが自動的にインターネットから切断されます。
ExpressVPNにはソフトごとのキルスイッチはありませんが、スプリットトンネルを提供しています。
スプリットトンネルにより、VPNを経由して保護するソフトを指定することができます。
プライベートDNSと漏洩対策
ExpressVPNでは全て専属のDNSサーバーを経由してアクセスするため、自社以外のサーバーに誤ってあなたの個人情報などを漏らすことはありません。
無料VPNによくあるように、自社以外のDNSサーバーに情報を漏らすことはありません。

超高速通信
ExpressVPNの最大の特徴は数あるVPNサービスの中でも格段に通信速度が速いことです。
ストリーミング・ゲーム・インターネットサーフィンしているときにバッファや遅延はほとんどない高速通信です。
もともと業界トップレベルの通信速度でしたが、独自プロトコル「Lightway」を導入してからはさらに通信速度に磨きをかけて、文句なしのトップレベルの速度を提供しています。
強力な暗号化を保ちながら高速通信も出来るというのはまさにユーザーにしてみたら夢のようなVPNプロバイダです。
実際に当サイトでおすすめしている3つのトップVPNで通信速度を比較してみました。
通信速度の比較
当サイトでおすすめしているExpressVPN、NordVPN、Surfshark VPNで通信速度を比較してみましょう。
通信速度比較条件
- 各プロバイダの最高通信速度が出せるプロトコルの選択
- ダウンロードMbpsの通信速度損失値で比較
- 国内から日本のサーバー、国外から日本のサーバー、アメリカのサーバー、イギリスのサーバーに接続
比較方法
VPN接続は性質上、VPNサーバーに接続すると通信速度が減少します。
以下の表ではVPN接続がない状態(通常のインターネット速度)を100%(114-117mbps)とした場合に、国内から日本のサーバー、国外から日本のサーバー、アメリカのサーバー、イギリスのサーバーに接続したときの*通信速度損失値を計測したものです。
*通信速度損失値が低いほど高速通信です。
通信速度は通信環境やデバイスにも依存するのであくまで目安としてお考えください。
VPNプロバイダ名 | ExpressVPN | NordVPN | Surfshark VPN |
日本サーバー(国内接続) | 4% | 5.5% | 7% |
日本サーバー(海外から接続) | 27% | 28% | 32% |
アメリカサーバー | 12% | 19% | 17% |
イギリスサーバー | 6% | 7% | 8% |
ExpressVPNが最高速
テスト検証の結果、ExpressVPNが通信速度の損失値が低い(=高速通信)だということがわかりました。
一部のインターネット記事では、ExpressVPNの通信速度が遅いという情報がありますが、それは独自プロトコル「Lightway」ではなく、OpenVPNで計測されているためです。
独自プロトコルの実装以降は再び高速通信が評価されています。
高速通信を可能にしている4つのポイント
ExpressVPNが業界内でもトップレベルの高速通信を提供しているポイントは以下の4点です。
ポイント
- Lightway:2020年にExpressVPNが実装した独自のプロトコル。従来のOpenVPNに比べて通信速度・安定性が非常に優れている
- 速度最適化ネットワーク
- 無制限の帯域幅
- 94カ国に160以上の高速サーバー
以上の4要素に加えて、通信量も無制限ですので、ストリーミングやオンラインゲームに最適なVPNです。
優秀な高速サーバー
ExpressVPNは世界各地に高品質なサーバーを設置することで、非常に低いPing値(サーバー間の反応速度)を実現しています。
Ping値が低いほど、ストリーミング配信サービス, オンラインゲームの通信速度が体感的に速く感じられます。
ExpressVPNはこの点が世界中で評価されており、ストリーミング・オンラインゲームの利用で最もおすすめされるVPNです。
Windows, Mac, Androidのアプリにはスピードテスト機能が搭載されています。
通信速度の安定性
ExpressVPNは異なるサーバー間でも通信速度はほとんど変わりません(どれも高速通信です)。
複数のサーバーで全体的に似たようなダウンロード速度が記録できるように、どのサーバーをとってみても高速なサーバーだといえます。
高速通信のメリット
VPN接続が高速だとこのようなメリットがあります。
高速通信のメリット
- 動画視聴時に読み込みの時間がほとんどなく、ストレスなく視聴できる
- オンラインゲーム中に遅延などが発生しないので、快適に遊べる
VPN接続による通信速度が下がるのが嫌な方にはExpressVPNがおすすめです。
ExpressVPNなら高速通信のためストリーミングやオンラインゲームもストレスなく快適に楽しめます。
特にアメリカやヨーロッパのサーバーに接続して4K画質やHDなどの高画質ビデオを楽しみたいならExpressVPNがおすすめです。
Fortnite(フォートナイト)や世界中で人気のゲームをプレイしても遅延はほとんどなく、快適にプレイできます。
地域制限の解除
VPNを使用する副次的なメリットとして、地域制限の解除があります。
NetflixやYouTubeなどのプラットフォームは独自コンテンツを保護するためにジオ・ブロックという国外からのアクセスをブロックします。
しかし、VPNを使えばジオ・ブロックを解除できます。
地域制限のある同地域のサーバーに接続することで、コンテンツに自由にアクセスできます。
ExpressVPNで解除できるコンテンツ
ExpressVPNで地域制限(ジオ・ブロック)のブロックを解除できるコンテンツはこれだけあります。
上の画像はExpressVPNの公式サイトに記載されているもので、公式がこれを公言しています。
実際にアメリカのNetflixやDisney+にアクセスしたところしっかりとジオ・ブロックをくぐり抜けてアクセスできました。
ココがポイント
ExpressVPNはNetflixのジオ・ブロックを問題なく解除できる!
例えばTVerなんかも
Netflixに限らず、海外から日本のサイト利用にも非常に便利です。
例えば見逃し配信サイトのTVerのジオ・ブロックもしっかり回避してアクセスできます。
のような日本のストリーミングサービスも利用できるので海外在住の方は要チェックですよ。ExpressVPNではバッファなしでサクサク視聴できました。

ExpressVPNのサポートサービス
ExpressVPNは3つのカスタマーサービスのオプションがあります。
VPNプロバイダ名 | ExpressVPN |
ライブチャット | 有り |
チケット制 | 有り |
平均メールの返信速度 | 50分前後 |
電話での応対 | 無し |
FAQデータベース | 有り |
ビデオ解説 | 有り |
メールやチケットは確実に届きますが、 返信までの時間がかかるかもしれません。
ただし競合他社に比べると圧倒的に返信が速いところも「Express」です。
やはり優秀なのはライブチャットです。
24時間年中無休でサポートサービスがありますが、迅速に問題解決をしたいならライブチャットがおすすめです。
しかし、ExpressVPNはとてもシンプルな仕様なのでサポートサービスを使う機会は少ないかもしれません。
まとめ
この記事では動画視聴に最適の最速VPN「ExpressVPN」の特徴・メリット・デメリット等を詳細に解説しました。
ExpressVPNは業界最高峰の通信速度・堅牢なセキュリティ・スペック・パフォーマンス能力で広く知られている老舗VPNのひとつです。
通信速度が速い・セキュリティ・プライバシーをとにかく重視したVPNを探している方ならまずExpressVPN一択です。
ExpressVPNはセキュリティや信頼性はもちろんのこと、通信速度も爆速かつシンプルで使いやすい超おすすめVPNです。
特に高画質のストリーミング・オンラインゲームを日頃から利用する方におすすめです。
4K動画やオンラインゲームをストレスなく快適に楽しむためなら、月に560円というのはそこまで高い金額ではありません。
もしランニングコストに制限がない場合はExpressVPN一択という考え方で大丈夫です。
ExpressVPNは30日間の返金保証がありますので、30日より前に返金手続きをすれば実質無料でトライアルができます。

ExpressVPNのインストール・設定・使い方は以下の記事にまとめております。
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ExpressVPN購入・インストール・設定・使い方完全ガイド

ExpressVPNは超高速通信で動画視聴・オンラインゲーム・P2P利用に最適です。
セキュリティ・プライバシーもトップレベルで、世界中のVPNユーザーから非常に高い評価を得ています。